FAQ

タイランドエリートはタイの法律に基づいて運営されるプログラムです。

タイランドエリートの運営会社はタイ国政府観光庁直営の国営企業で資本金は１０億バーツです。

タイランドエリートの入会審査はタイの入国管理局により行われます。書類によるバックグラウンドチェックとなります。

タイにオーバーステイして入国禁止処分を受けた人、タイ政府から入国禁止処分を受けた人、犯罪で有罪判決を受けた人、禁治産者、などは入会できません。

バンコク銀行とカシコン銀行に口座を解説できます。

タイランドエリートメンバーの乗った飛行機がタイの空港に到着すると、EPA（エリートパーソナルアシスタント）が飛行機を降りたところでお出迎えし、メンバー専用のエレクトルカートで空港内を移動し、入国審査のエクスプレスレーンへとご案内します。すみやかな入国審査が終わりますと、メンバー専用ラウンジでお待ちいただく間に係員がラゲージをカルーセルから回収いたします。

タイに長期滞在するすべての外国人は９０日ごとに入国管理局に９０日レポートを提出する義務があります。タイランドエリートではメンバーサポートがメンバーの９０日レポートの代行をいたします。

特典予約やメンバー情報の変更などは、バンコクにあるメンバーコンタクトセンターにて行っていただけます。メンバーコンタクトセンターには、日本人担当者が数名常駐しており、日本語で電話、メールの対応を行っております。

入会金のお支払いは、入会審査が終了し、APPROVAL LETTERが届いてから３０日以内に行ってください。

入会金のお支払いには、銀行振込、オンラインクレジットカード支払いのどちらかをお選びいただけます。クレジットカードは、VISA, MASTERCARD, JCBがお使いいただけます。

ご利用いただけますが、WISEの規則で、タイへの支払いは一回の支払い可能な金額が５万バーツまでとなっているようですので、何度も振込手続きを行う必要があるようです。

タイランドエリートビザは特別なタイ長期滞在を可能にするビザです。５年という長期のマルチプルエントリービザで、毎回入国のたびに１年間のタイ滞在が認められます。滞在延長も可能です。

１０年メンバーには２回、２０年メンバーには４回、５年マルチプルエントリービザが発給されます。

タイランドエリートビザはタイの法律に基づき、タイランドエリートメンバーだけのために特別に認められたビザです。そのため、タイランドエリートビザを受け取るためにはタイランドエリートへの入会が必要です。そのため、タイ国大使館では申請できないビザとなっております。

ご入会後、専用のメンバーIDが発行されます。タイにあるメンバーコンタクトセンターに「ビザ受け取り希望」とお伝えください。スワンナプーム空港にて入国時に受け取りが可能です。

スワンナプーム空港に到着時にお出迎えに出るEPA(エリートパーソナルアシスタント）がサポートいたしますので、とても簡単です。入国審査ブース横の入管事務所で。EPAがメンバーのパスポートをお預かりし、ビザの受け取りを代行します。１０分程度お待ちいただく間にパスポートにビザを貼付してお返ししますので、受取のサインをしてください。

エリートビザは、パスポートの有効期限に合わせて発給されます。パスポートを更新した際に、改めて残りの期間のエリートビザを申請していただき、新しいパスポートに貼付を受けてください。